「なんかこのFC、やばくないか…」
「このまま続けて大丈夫なんかな」
買取フランチャイズや買取店を運営していると、
明確な理由はないけれど、強い違和感を覚える瞬間があります。
その「やばいかも」という感覚、無視しない方がいいです。
多くの場合、あとから振り返ると必ず“兆候”があります。
この記事で分かること
- 「やばい」と感じる正体が何なのか
- 感覚を放置すると起きやすい問題
- 手遅れになる前に整理すべきポイント
結論:「やばい」と感じた時点で、整理すべき段階に入っている
本当に手遅れなときは、
逆に何も感じなくなります。
「やばい」と感じている今は、
まだ打てる手が残っている段階です。
「やばい」と感じたときに確認すべき5つのこと
① 本部の動きに違和感を感じていないか
「最近、連絡が雑になった」
「質問しても具体的な回答が来ない」
- 数字を一緒に見てくれているか
- 課題に対して具体策があるか
- 店舗ごとの差を把握しているか
▶ 本部対応の変化は、初期サインになりやすい。
② 数字が「なんとなく」悪くなっていないか
急激な赤字ではなく、
ジワジワ悪化しているケースは要注意です。
- 粗利率が少しずつ下がっていないか
- 固定費が重くなっていないか
- 改善策が打てていないまま時間が過ぎていないか
▶ ゆっくり沈むと、判断が遅れやすい。
③ 「自分が悪い」と思い込みすぎていないか
やばいと感じている人ほど、
自分を責める傾向があります。
- 努力でどうにもならない部分はないか
- 構造的な問題を疑ったか
- 他店と条件が違わないか
▶ 問題は個人ではなく、仕組みのことが多い。
④ このまま続けた場合の「最悪ケース」を考えたか
人は無意識に、
都合の悪い未来を考えないようにします。
- 資金が尽きるタイミング
- 撤退コストが膨らむ可能性
- 選択肢が減っていくリスク
▶ 最悪を想定すると、今の立ち位置が見える。
⑤ 誰にも相談せず「様子見」を続けていないか
「もう少し様子を見よう」
これが一番多い失敗パターンです。
- 相談できる第三者がいるか
- 数字を見せて話せているか
- 判断を先延ばしにしていないか
▶ 様子見は、現状維持ではなく後退。
もし今、
・このFC、やばいかもしれないと感じている
・続けるべきか不安が消えない
・誰にも本音を相談できていない
という状況であれば、一度そのままの状況を聞かせてください。
続ける前提でも、辞める前提でも構いません。
無理に結論を出させることや、営業トークは一切しません。
実際の数字と状況をもとに、
今打つべき現実的な一手を一緒に整理します。
最後に
「やばい」と感じた感覚は、
あなた自身を守るためのサインです。
見て見ぬふりをするより、
一度立ち止まって整理する方が、
結果的にダメージは小さくなります。

